2025年の夏休みに札幌市北区新琴似のスポオタで開催された「夏を遊び尽くせ!スーパー短期教室2025」が、たくさんの笑顔と「できた!」の歓声に包まれながら全日程を無事終了いたしました。今年も多くの小学生・中学生の皆さんにご参加いただき、心より感謝申し上げます。

アスレチック・パルクール教室:新たな挑戦で運動脳を刺激!
第1セット(7月29日・30日)、第2セット(7月31日・8月1日)に開催されたアスレチック・パルクール教室では、参加した子どもたちが今まで経験したことのないような技や難関なアスレチックコースに果敢に挑戦しました。札幌北区でアスレチックを通してさまざまな運動を行う貴重な機会として、多くの保護者様からもご好評をいただきました。
運動能力向上に欠かせないのは、さまざまな運動経験を積むこと。たった2日間のスポーツイベントでしたが、参加した子どもたちは跳ぶ、登る、バランスを取るといった多様な動作を体験し、確実に新しい運動パターンを身につけることができました。医療法人スポキチが運営するスポオタならではの、安全で段階的な指導により、子どもたちは恐怖心を感じることなく新しい技にチャレンジできたのが印象的でした。

跳び箱・逆上がり教室:学校体育の苦手を克服!
8月5日・6日、8月7日・8月8日の2セットで開催された跳び箱・逆上がり教室では、学校体育でも重要なこれら2種目を専門知識豊富なトレーナーがみっちり指導いたしました。札幌北区新琴似にあるスポオタの充実した設備と、整形外科との連携による医学的根拠に基づいた指導法により、驚くべき成果を上げることができました。
特に素晴らしかったのは、数回の練習で逆上がりと跳び箱の両方をマスターした子が複数いたこと!これまでできなかった技ができるようになる瞬間の子どもたちの表情は、まさに輝いていました。惜しくも完全習得に至らなかった子どもたちも、個別に重要ポイントやコツをスタッフから丁寧に教えてもらい、次回の練習に向けて貴重な学びを得ることができました。

バク転教室:憧れの技に3日間で大接近!
最も注目度の高かったバク転教室(8月1日・8日・22日の3日間セット)では、なかなか体験することのできない憧れの技に挑戦してもらいました。札幌でバク転を安全に指導できる運動教室は限られており、多くのお問い合わせをいただいた人気プログラムでした。
3日間という短期間でしたが、参加した子どもたちの上達ぶりには目を見張るものがありました。惜しくも1人で完全に回ることはできなくても、もうあと少しで1人で回れるくらいまで上達した子もいました!迫力満点の技に果敢に挑戦した子どもたちは、まさに今回のスポーツイベントで運動能力が飛躍的に向上したことは間違いありません。
札幌北区で続く、子どもたちの成長をサポート
今回の夏休みスポーツイベントを通じて、改めて実感したのは子どもたちの無限の可能性です。「できない」と思っていた技でも、適切な指導と安全な環境があれば、短期間で驚くほど上達できることが証明されました。
スポオタでは、今後も子どもたちの運動能力向上のために、日々楽しくさまざまな運動経験ができるようなメニューを考え、提供してまいります。札幌市北区新琴似という地域に根ざした運動教室として、一人ひとりの成長に寄り添いながら、子どもたちの「できた!」の瞬間を一緒に作り続けていきます。
次回の特別イベントや、通常のジュニアクラス・幼児クラスについても、ぜひお気軽にお問い合わせください。スポオタは今後も、札幌の子どもたちの健全な成長と運動能力向上をしっかりとサポートしてまいります!